退職が言い渡された後に考えたことは「治験したい!」
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こんにちは、レインです。
現在も治験の長期治験中で病院で入院中です。
詳細については、また今度詳しく記事にしたいです。
今回は、仕事辞めた後は、「治験」をオススメしたい!という話です。
突然の契約切れ
私は、先月の8月まで契約社員として中小IT会社で働いていました。
その2ヶ月前の6月中のある日、会社の社長と部長から会議室に私が呼び出され
突然、「次回の雇用契約の更新はありません」と言い渡されてしまいました。
つまり、”クビ”ってことですね( ;∀;)
あまりの突然のことに心の準備ができてね〜〜よwwww!!!!!
本当に心臓が一瞬締め付けられて止まりそうになりかけたゾwwww!!!!!
最初に考えたことは「治験できるじゃん!」
社長と部長から直接言い渡されたあと、契約切れの理由など詳しい話を根掘り葉掘り聞き出したり
会社都合退社なのか?
最終出勤日はいつなのか?
有給休暇は全部消化できるのか?
こんな感じでいろいろとその場で話し合いがあり、社長と一悶着あったりで、
大変だったのですが( ̄◇ ̄;)
なんとか、その場で一応話をまとめて会議室を出た後、
しばらく途方にくれましたよねw
「退職した後の生活はどうしよう?」
「また転職活動しなくちゃならんのかい!めんどくさいな〜」
とかなんとか考えた後に閃いたのが「治験」でした。
一応、雇用保険が6ヶ月以上加入しており、「特定理由離職者」として適用され、
すぐに失業手当てが支給される身分でしたが、
貯金も少ないし、もし失業保険の期間がすぎてしまったらその後の生活ができない!
めっちゃ不安!!!
でも私の考えた生存戦略としては、
退職した後は、雇用保険の手続きをする前に「治験」をすることで、
楽に10万円以上の負担軽減費をいただけるので、おいしいwww
後は、退職後にスムーズに治験を受けるのみ!
狙うは「長期入院試験」&「高額負担軽減費」
治験をしたいのなら先ずは、治験を募集しているサイトで会員登録してから。
治験の募集はネット上でたくさん紹介されていますが、
中には詐欺サイトもあるみたいなので気をつけましょう(会員登録が有料なのとか.....)
私が探すとしたら治験者を募集している病院のHPに直接アクセスするか、
治験者を募集している各病院を紹介しているポータルサイトで探すの2択です。
私は基本的に病院HPで探してますね。
ポータルサイトだと応募して1〜3日後に事務局側から応募確認の電話があって
実は「満員でした」とか「キャンセル待ち」とか連絡があったので、
それだと計画が崩れるじゃないですか。
一方、病院HP側だと現在の応募可能人数がリアルタイムでわかりやすく表示しているので、応募状況が確認できる点がいいと思います。
それに病院HPの方が間に中間業者を遠さず連絡が取りやすいので、使い勝手がいいです。
下記に主に私が利用している治験を行なっている病院を紹介します。
会員登録は無料です。
・墨田病院(東京・墨田区)
・関野病院(東京・豊島区)
治験は全国の対象の病院で行われていますが、一番実施している病院が多いのは東京都内です。
退職前の有休消化期間、または退職後の雇用保険手続き前に
長期入院で高額負担軽減費用の治験に応募して合格できればいいんですが、
競争率は高いんですよね( ;∀;)
でも、自分の懐事情とスケジュールに合う治験があれば応募した方がいいと思います。
やはり退職後は安定した毎月の収入がないですから、治験で稼いだ後から次の仕事を探してみることをオススメします。