宝くじを購入する前のワクワク感とハズレた後の虚無感は差引マイナス
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どうも、レインです。
本日、生まれて初めて「宝くじ」を買いました。
購入したのは「ドラゴンボールスクラッチ」というやつです。
1枚200円を3枚で600円払いました。
本当は「18号」のイラスト入りスクラッチを買いたかったのですが、昨日(1/30)に終わってしまったみたいです。(残念)
今日から「トランクス」で次は、「ヤムチャ」が登場するみたいです。
そして気になる結果は・・・・
3枚とも「ハズレ」
なんだこれ?金ドブじゃん(笑)
あの購入する前の
「もし当たったら何買おうかな〜www」
というワクワク感というか「夢」を見ているときは楽しんですよね。
しかし、
そのあとの結果「ハズレ」てしまったときの現実に一瞬で引き戻されてしまう感じ。
結局、後に残ったのは「後悔」だけしかないわけで。
どれだけワクワクしていても、外れてしまったらネガティブな感情しか残らないわけですよ。
「600円あったら日高屋で餃子とビールいけるじゃん」とか
投資した金額の他の使い道を考えてしまいました(笑)
でも、ちょっと面白いな〜とも感じました。
たった数百円で「期待」と「絶望」(大げさかw)を短時間で味わえるなんて日常ではなかなか無い体験ですから。
例えば、遊園地でジェットコースターに乗ったり、映画館で映画を見ているときの感覚に近い感じが少ししました。
2つの例でいれば、入場料や鑑賞料、またはそこまでの交通費などのコストを換算すると2000円ぐらいはしちゃいますよね。
それらに比べて、今回購入した宝くじは、最寄駅構内にある店舗でなんとなく1枚200円で購入したものです。
少額ですぐ買えて、短時間で消費できます。
しかし「宝くじ」のコスパは最悪です(笑)
できれば買わないほうがいいと思いますが、
「なんとなく日常生活に飽きた」
「刺激が足りない」
「生活にハリがない」
みたいなぼんやりした感じに、刺激を与えてくれて「現実的な思考」に戻してくれる一つのツール?に感じました。
ハズレたときの
「俺、何やってるんだろう?」
「もう少しちゃんとしなきゃ」
的な現実に目覚めさせてくれる効果が個人的にあると思うんですよ。
でも、その効果に麻痺してしまって大きな夢を見て宝くじを買い続けないように気をつけたいですね(滅多に当たらないものですから)
でももう「宝くじ」は買わないだろうな〜
その金があればビール飲みたいわ(笑)